【リネージュM】5/29のサービス開始が楽しみ!……え?リネージュってどんなゲームかって?
ついに「LineageM」のサービス開始日が判明!
2019年の春からサービス開始と噂されていた「LineageM」が、5/29(水)に配信されることが公式からアナウンスされました!
いや~、もうね、ずっと待ってました。
本当に今から楽しみです。
韓国などでは既に2017年から配信されており、PC版の「Lineage」とプレイ感が似ているという話。
ちなみにPC版は日本でも1998年(えっ、もう20年以上前?!!)からサービスが開始されており、現在でも絶賛継続中です。MMORPGを少しかじったことがある人ならば、知らなきゃモグリというレベルの「ご長寿ゲーム」になりつつあります。
「Lineage」って、そもそもどんなゲーム?
いわゆる『大規模多人数参加型ロールプレイングゲーム』というタイプ。
今の人に説明するならば「SAO(ソードアートオンライン)みたいなゲーム」と言えば伝わりやすいかもしれません。『ダイブ』は無いけどね。
つまり自分の「分身」となるキャラを作成し、モンスターを倒してレベルアップしたり貴重なアイテムを手に入れて装備させて、どんどん強化していくことが楽しみの1つ。
また、インターネットを通じて数千人規模のユーザーが同時に遊べるゲームなので、ほかのプレイヤーとのコミュニケーションを楽しんだり、共闘して強大なボスを倒すということも可能。
※特に後者が楽しすぎるのがヤッカイ……。ハマると廃人一直線。24時間365日、パソコンに張り付く人が多数出現して、社会問題になりましたねぇあの頃は……。
「Lineage」の特徴は『クラン(血盟)』と『盟主』!
上で説明したことはLineageに限らず、どのMMORPGにも共通することです。
しかしLineageだけの特徴としては、まず1つ目に『クラン(※漢字で「血盟」と書くことが多い)』の存在があります。
『クラン』とは、ある「特定の職種」のみが創設可能で、分かりやすく言えば「同じ志を持つ仲間の集団」のこと。ほかのゲームでは「ギルド」などの名称であることも。各プレイヤーはいずれかのクラン1つのみに所属することができます。(どこにも所属せず、ソロプレイヤーとして遊ぶ自由もあります。)
リネレボをプレイしたことがある人なら分かりやすいかもしれません。
とはいえ、リネレボは「クランに所属して、クラン戦(対人戦)をおこなう」というのがメインのゲーム性ですが、Lineageに関してはそうとも限らないことがあります。
いわゆる『まったり系クラン』と呼ばれているもので、一日中チャットに明け暮れたり、狩りへ出かけて全滅するのもネタにして笑い飛ばすという、ゆる~い感じ。(※あくまで昔、PC版をプレイしていたときの印象です。)
もちろん、対人戦を活動のメインにしているクランもあります。各クランにより活動の内容に大きな差があるため、自分のプレイスタイルに合うところへ所属することが大事ですね。
で、そのクランを作ることができるのが『盟主』という職業です。
『盟主』は特別な職業! とにかく弱い……だが唯一無二!
クランを創設できる能力があるため、Lineageを楽しむなら一番の職業……ではあるのですが、戦闘能力に関しては並以下。基本的に、通常の「狩り」においては足手まといになる存在です。
とはいえ、どうやらLineageMでは味方へのバフ能力が高いらしく、PC版よりは活躍できる模様!これは朗報ですわ。
韓国版のLineageMとの違いが気になるところ
まだ詳細は不明ですが、どうやら日本版には独自の仕様が施される模様。心配なのはガチャゲー化してしまうこと。
期待していた「黒○砂漠」が完全な札束ゲーに変化し、残念な気持ちに陥ったのでLineageにはどうか同じ轍を踏まないで頂きたいです。